香川伸行のうどんって?詳しく調査! [ニュース]
「ドカベン」という愛称で親しまれた香川伸行(かがわのぶゆき)さんが26日、
心筋梗塞のため福岡県朝倉市の 甘木中央病院で急死したそうです。
そこでどんな人物なのか気になり、「香川伸行」で検索すると、
「香川伸行 うどん」と出てきたので、
ん?と疑問に思い、調べてみました!
香川伸行は、どんな人物?
香川伸行(かがわ のぶゆき、 1961年12月19日 - 2014年9月26日)は
大阪府大阪市西成区出身(生まれは徳島県)の
元プロ野球選手(捕手、内野手)、野球監督、野球解説者。
記録にも記憶にも残るスラッガー。
浪商(現大体大浪商)に進学し、
牛島和彦氏(本紙評論家)とバッテリーを組み、
甲子園では3年時の79年春に準優勝、夏は4強に進出した。
特に夏の大会では3試合連続本塁打の離れ業。
その体形と強打は水島新司氏の描くマンガ「ドカベン」の主人公、
山田太郎をほうふつさせ、それが愛称となった。
79年ドラフト2位で南海に入団。
80年7月8日の近鉄戦でプロ初打席本塁打をマークした。
シュアな打撃で玄人筋をうならせる一方、
その巨体を生かしたブロックには定評があり、
83年に香川と首位打者を争った落合博満は
「ブロックは香川がNo.1」との評価をしている。
また、100キロ超の体重は年々増加し、
オフに取り組むダイエットが、風物詩になったほど。
引退した89年の登録サイズは身長1メートル70、体重120キロだった。
10年間の通算成績は714試合で460安打、
打率・255、78本塁打、270打点。残した数字以上に、
ユーモラスな巨体と言動で、老若男女を問わず、人気は高かった。引用元:wikipedia
香川伸行 うどんの真相は?
香川伸行さん、引退後は野球解説者や
なんとうどんの通信販売を行っていたみたいです。
ドカベンに似ていたということで、
水島新司さんがパッケージをデザインした
ドカベン讃岐うどんの通信販売もしていたそうです。
ファンにとっては、ものすごくうれしいですよね!
「ドカベン」ファンも欲しくなる逸品だと思います。
しかしながら、1998年に通信販売はやめてしまったようです。
素晴らしいタッグを組んだのに実に残念・・・
それからは、2002年に福岡市博多区中洲で居酒屋を経営しながら、
福岡県粕屋町で野球学校を開校したそうです。
なかなかのやり手・・・
野球だけではなく、経営者としての才能もあったんでしょう!
この居酒屋は、ドカベン見たさにとても繁盛していたそうです!
うまくいっていたにも関わらず、
急性腎不全により緊急入院することになったそうで、
3年間も療養生活を送ることになり、
居酒屋はたたんでしまったとか・・・
お店がうまくいっていても、健康じゃないと働けないですよね・・・
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